私たちの目指すもの:障害年金をはじめとした各種年金手続きの専門家としてお客様ひとりひとりと向き合い丁寧な手続きを行います。


藤井法務事務所は、年金手続と福祉法務に特化した社会保険労務士と行政書士の事務所です。
年金法務専門事務所として質の高い法務サービスを目指し、お客様のお悩みを解消することを事務所の本領としています。
特に、障害分野の手続については厚生年金、国民年金の他、労災保険や副作用救済障害年金を含め、障害年金については、すべての手続きに対応することを最大の目標としています。

障害年金および障害福祉手続について

藤井法務事務所は、2001年の開業以来、「個人のお客様へ年金法務サービスを提供する」ことを最大の目標として、業務を続けてきました。

「私だったら」「私の家族だったら」と考えながら、お客様一人ひとりに向き合うことを全スタッフが意識し、安心してご依頼していただける法務事務所を目指しています。

障害年金の手続きについては、最新の法令情報や通達、認定基準を把握しながら、お客様の障害状態が的確に反映されるように申請書類の作成を行い、請求・申請手続を行います。

また、年金の不支給や障害等級に納得いかない場合に行う審査請求・再審査請求などの年金の決定に対する不服申し立ては、過去の裁決例を十分に確認しつつ検討を加え、お客様の代理人として対処しています。

その他、障害者特別手当の申請や障害者手帳などの各種手帳の交付申請など、当事務所で行いうるすべての手続が完結できるように人材を備えています。

遺族年金や海外在住者の年金手続について

遺族年金も手続きには面倒なことが多いものです。
現代は家族の在り方も多様化し、人それぞれ色々な家族関係の中で生きています。
本人ではなく遺族が受け取る遺族年金の手続きも複雑化しています。
面倒な遺族年金の手続を年金専門の社会保険労務士が代行することで社会に役立つ事務所を目指しています。

また、海外で暮らす日本人の方も増えています。
日本で働いた期間や、年金制度に加入した期間がある方は、日本の年金を受ける権利を持っている方も多いと思います。
海外で暮らす日本人の方にとっては日本の年金手続きについては面倒なことも多く、必要以上に時間がかかる場合もあります。
当事務所ではこういった方々の年金に関するご不便の解消にお役に立つことを目指しています。